9.18.2015

ココナッツサブレ







サクサクのココナッツサブレを焼きました

自家製のアーモンドプードル、ココナツオイル、ココナツフレーク、キラキラしたキビ砂糖
全粒粉に隠し味はラム酒。
表面には生みたての卵の黄身でおめかししています。
唇に触れる表面が思いがけず滑らかで、
素朴なお菓子が少しだけエレガントになりました^^
南阿蘇のグリューンさんにて販売しております



そして阿蘇の噴火。ご心配を頂ましてありがとうございます。
御陰さまで、うっすらと降灰があるのみで被害なく過ごしております。
自然の一部に住まいをお借りしているのだなあと、改めて感じております

京都にお住まいの建築家のM様から
温かなメールを頂きました。
素敵なメッセージでしたので、
一文をご紹介させて頂きます。

『なんでもないような当たり前の日常が過ごせること自体が、
とても繊細で絶妙な均衡の上に成り立っているのかもしれませんね。
最近、よくそう思います。
感謝して、人の心がそれを乱さないようにありたいなと思います』

















8.26.2015

南阿蘇のお野菜、感じる事


久しぶりの日記になりました
今日の阿蘇はひんやりしています
秋の始まりを思わせるトンボや
黄色い蝶々が対になって木々の間をひらひらと舞っています





写真は、夏野菜のパウンドケーキ
南阿蘇の小泉農園さんの美味しいトマトを
セミドライにしたものが入っています。
低温のオーブンでゆっくり水分を飛ばしていくと
甘みと旨味が凝縮されていきます



マッシュルーム、パプリカ、人参、地卵、豆乳
マッシュルーム以外は南阿蘇の大地から
産まれたものばかりです



8月15日生まれの私は
子供の頃、
無邪気に誕生日を喜べませんでした
大人になった今も、その感覚は変わらず静かにその日を過ごしています

今年は特に戦後70年、安保、普天間基地問題、原発等
知らなかった事
知らなければならない事に
気付かされる夏でもありました。

形を変えて繰り返される悲劇は今も続いていることに
やりきれない気持ちになります。
色々な事を孕みながら根底に流れ共通するものは

差別
無関心

氷のように冷たく、痛みをも凍らせてしまう気がします


土地で育まれたものをその土地で料理し、
美味しく頂くことの豊かさは
安心感を与え、心身を明るくしてくれます
体温を感じる
あたたかさ
このとてもシンプルなことが
この夏は特に有り難く
尊い事だと
感じます



















7.28.2015

ブルーベリーコンフィチュール

今年もブルーベリーコンフィチュールの季節がやって参りました
7月のフレッシュブルーベリーは、種も小さく、皮も柔らかいので
この時期のブルーベリーがコンフィチュールには最適なのではと思います
今年のブルーベリーは特に
天然のペクチンが多いような気が致します
冷めると自然とゼリー状に

材料
無農薬フレッシュブルーベリー、アガペシロップ、無農薬レモン


南阿蘇にあるギャラリーグリューンさん、静岡の暮らしのうつわ 
テクラさんにてお求め頂けます。
どうぞ宜しくお願い致します

7.23.2015

inspire


























en Europe

7.21.2015

小さな旅へ フランス METZ

こんにちわ
ルクセンブルグから
お隣の国フランスの古い街METZ(メス)まで列車に乗り行ってきました


ルクセンブルグ駅構内


日本のように、アナウンスはありません。
掲示板を確認しながら、列車へ乗り込みます

列車内はゆったりしていて快適です
 メスまでは列車で一時間。

centre pompidou
ポンピドウーセンターメス
メスの駅を降り、すぐの場所にあるポンピドウーセンター。

丁度、作家、美術評論家と民族誌学者ミシェル·レリス(1901から1990)に関する
展示がありました。
ミシェル、レリスは、フランスの人類学の重要人物
アフリカ視覚芸術、イニシエーション秘密や所有カルト、
抗人種差別と反植民地運動の初期の評論家でもありました。

彼自信の自伝的作品の独創性と偉大な画家との友情のために、現代芸術に参加


ピカソ



ジャコメッティー、ミロ等
見応えのある展示です




同時にアンディーウオーホール展も。
見せ方がスマートで、とにかく
かっこ良い!



そして、駅を挟んで反対側、市街地を歩きます

メス(Metz)の街

メスという街は、中世にはヨーロッパ経済の中心地として栄えた都市だそうです。
1552年にフランス王アンリ2世が占領、1648年に正式にフランス領になった土地ですが、その後、普仏戦争でナポレオン3世の敗北によってプロイセン領になるなど、
何度かフランスとドイツのあいだを行き来しています。
そのせいもあって街はフランス的なところとドイツ的なところが混合した状態で、話に聞くところでは、老人などはドイツ語も話せる方が多い土地なのだそうです。
メスの駅の建物も、第二次大戦前のドイツ占領時代に作られた建物

今回、ヨーロッパの旅で一番胸に響いた
サン、ティティエンヌ大聖堂

このサン・テティエンヌ大聖堂は世界で最も高い中世建築の一つ。

身廊(入口から主祭壇に向かう中央通路のうちの翼廊に至るまでの部分)

の高さは42メートルもあるそうです。



あまりに、美しく心に響いた場所でしたので、
後日、もう一度訪れました。

遥か彼方へと続く天井は天に近く、ステンドグラスから透ける
自然の光はそれ自体が赦しへと導く静かな言葉のようだと
感じます

メスの駅の中にある書店も素敵でした

7.16.2015

美味しい!



今回、ヨーロッパに行って、美味しい!と
心底感じたのは、チーズと牛乳、ヨーグルト、乳製品でした。
パリ郊外のマルシェのチーズ屋さん

今回の旅は羽田発ドイツを経由して、ルクセンブルグに到着する予定でしたが、
ドイツでまさかのトランジット失敗。
羽田からドイツに向かう飛行機で頂いた機内食に食あたりした私は、
パスポートコントロールまで、這う様に辿り着き、ルクセンブルグへの乗り継ぎの
保安検査は長蛇の列で、
極めつけは予定の飛行機が10分も早く出発するという出来事に遭遇し、
その日は空港近くにホテルをとり、翌日ようやくルクセンブルグの地へ降り立ちました。
前日のハプニングで、胃もたれを通り越して、嘔吐が続く有様で、ヨーロッパの食の宝庫
ルクセンブルグに来て、一食目はおかゆを作ってもらい・・
(貴重なお米で美味しいおかゆを作ってくれてありがとう!)
繊細すぎる自分に・・あー、情けないなーと頂いておりました。
すると、友人がお皿にチーズを切ってくれて
すごく美味しいから食べない?と
正直、今は無理無理無理・・・・と断りましたが、こんな時でも
食いしん坊魂は衰えておらず、
折角だから、少しだけ頂こうと小さなピースを齧りました。

その時の感動といったら!未だに忘れられません。
(喜びは苦しみを一瞬忘れさすもの!だという事も知りました)

フランスのチーズ、牛乳は美味しいよーとは聞いていましたが、
今まで食べていたチーズとは全く別物で、上品な塩味、旨味、香りが
舌の上からお口いっぱいにひろがりました。
本当に眠っていた細胞が音をたてて
喜んでいるのを感じる美味しさ!
そして不思議な事に、こちらのチーズは毎日頂いても、胃もたれがありません。
何でかな?新鮮だから?製法が違うのか????
とにかく、奥深いチーズの世界の扉を開けた瞬間でした


こちらは、アルザスに行った時、チーズ専門店で出会った
アルザス産のトムドサヴォワ。
熟成させる時にアルザスのお花をチーズにまぶして作るそうです。
発酵したチーズと花の香りが不思議な深い味わいでクセになる味でした。
きっと、甘いデザートワインや、リキュール、エレガントな前菜にも合いそうです
今回お世話になった、のりおちゃんのパートナー、ブライスさんは
フランス、ノルマンディー地方の出身。

ノルマンディーはフランスの中でも
酪農が盛んで、質の良い乳製品を多く作っている所です。
ブライスさんは必ず、お食事の後、チーズとバゲットを食べていました。
日本でいうと、締めでしょうか・・。
発酵物漬け物or味噌汁=チーズ
ごはん=バゲット






7.13.2015

voyage




 友達に会いに旅にでました
ドイツ、フランス、ベルギーに囲まれた
小さな国
ルクセンブルグ


この日は6月23日。ルクセンブルグのナショナルデー
パートナーのブライスさん。めいりちゃん



ルクセンブルグ駅
この季節は夜10時頃まで明るい

一週間の予定が、
のりおちゃんの言葉に甘えて
ロングステイに
3歳になる明璃ちゃんのお部屋を使わせて貰いました
キャンディとプリンセスとチーズとショコラが大好き!
朝一番から、桂さんおはようーといつも笑顔でニコニコ
もう本当にかわいかった!
12年ぶりの海外、しかもヨーロッパ^^
ハラハラドキドキの一人旅でしたが
友人家族の温かなサポートのおかげで
眠っていた細胞がプチプチ音をたてて起きだしたような
一言では言い尽くせない
有意義な日々でした


少しづつですが
旅の記録を綴っていきたいと思います


ルクセンブルグ駅構内にある
paul