9.22.2016

フラワーエッセンス


お久しぶりです。

更新が滞ってしまい、ご心配をおかけしています

猛暑の夏から気がつけば秋

春の地震以降、阿蘇は村を離れる人が300人を超したそうです

生活道路が寸断されて、今までの生活を送るのは困難になり

我が家も数週間までお水も出たり出なかったり

大雨が降ると、茶色く濁って、湧き水の里である阿蘇にいながら

ペットボトルのお水での炊事が続いていました。

ご近所のお店も閉じられて、人の気配がなくなりひっそりとしています。

1人で暮らす寂しさもありながら

それでも、大好きな森での生活は、離れがたく

家族の仕事場がある関西へ、行ったり来たりをしながら半年近くが過ぎました。

阿蘇を出て関西へ来ると

まるで違う国に来た様に何事もなく生活が営まれていて

不思議な感覚です

心と身体がシンクロせず、少し地面から離れて歩いているような

ふわふわとした感覚での日々が過ぎていました。

今後の生活の場所をどうすれば良いのか

判断が出来ない状態が続き

ホットフラッシュ、肌荒れ、抜毛、乱視、肩こり等・・

一気に進んだ感じで・・実家の母曰く・・それはまさしく更年期!!

と笑っていましたが

これではいかんと、心身のリラックスを心がけるべくお気に入りの

ニールズヤードに行ってきました。

症状をお話していると、以前から気になっていた

フラワーエッセンス惹かれ、グラウディングを助ける

樹木の香りのフランキンセンスのフローラルウォーターと

ハニーサックルのエッセンスを購入してみました。

使用して、数日ですが

なんか良い感じです^^



今回選んだのは、ハニーサックル
negative
幸せだった過去にすがり思い出の中に生きています
positive
過去を手放して、現在に目を向け
未来を楽しみにします



ちなみにフラワーエッセンスのご説明

フラワーエッセンスは、花のエッセンス(エネルギーの特性)のみを水に転写し自然の力で活性化されたもので花の波動水ともいわれます。これはエッセンシャルオイルやハーブ製品と違い、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれていません。花のエネルギーがもつそれぞれの性質が、私たち人間の感情や精神のパターンと呼応し、ショックやトラウマから生じた心のバランスの乱れを調整して、癒してくれるというものです。

 フラワーエッセンスの歴史は古く、一説には有史以前から伝え用いられてきたと言います。近年になり、フラワーエッセンスを花療法として体系づけたのは、1930年代のイギリスの著名な細菌学者であり、ホメオパシーの医師でもあったエドワード・バッチ博士です。当時7種類の細菌からワクチンを開発しホメオパシー医療の分野で世界的に貢献した博士が、20余年にわたる治療経験とその研究の結果たどり着いたのがシンプルで身体に全く害のないフラワーエッセンスを用いた治療法です。博士は治療の一環として患者さんの性格や感情の移り変わりなどを調べ、人間のタイプ別にかかりやすい病気や、適した薬があることを発見しました。また博士は、人が全く幸福感に満ち、心に心配や不安、傷などがなくバランスがとれていれば病気になることはなく、溌剌としたエネルギーに満ち実質的で力強い人生が送れると言っています。この考えは多分に東洋的であり日本人の私たちには非常に受け入れやすい概念です。バッチ博士が開発した38種類のフラワーエッセンスが現在バッチレメディとして知られ、世界中で広く愛用されています。

フラワーエッセンス普及協会からの引用です。