6.11.2013

くちなしの香りと・・・アランの絵本



梅雨の合間に

甘くこぼれ落ちるような

クチナシの香り

蒸し暑いこれからの季節に、真っ白な美しい花は心を柔らかくしてくれる一服の涼





 
 
そして、水色に惹かれて手にとりました
 
アランの幸福論
 
1925年出版されました幸福論から(生活知)と深く関係する印象的な言葉を抜粋して
 
絵本に編み直された一冊です
 
 
 

挿絵もとてもステキ


 
 
 
ポケットのなかにこの言葉の銀河をちょっと忍ばせてみませんか。
 
~絵本、アランの幸福論 訳者、合田正人さんのあとがきから(抜粋)~



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私も最近アランが読んでみたくなっていました・・・この本素敵ですね。購入してみます^^

夏椿 さんのコメント...

ホームページに訪ねて下さって有り難うございます。
時代も、国も違う場所で書かれたものなのに、
今の自分に、とてもすんなりと
手にしたくなる一冊でした。

時代背景を想像しながら・・
100年前の師との語らいのように
私もページを楽しんでおります。

コメント頂けて嬉しいです。^^