しゅんしゅん沸いたお湯を急須に注ぎ
茶葉の香りが湯気と共にふわっと漂う
美しい翡翠色の湯が湯呑み茶碗に注がれ
両手ですっぽりお茶碗を包み込む
じんわりじんわり温かさを感じながら
あ〜幸せと思います
友人と楽しくおしゃべりした帰り際
じゃあまたね〜と両手で掌を包み込む瞬間も
じんわりじんわり感じます。
冬は身体も心も裸でいるのは難しい・・
いつもより掌は包み込む事を望んでいるようです
温かく、じんわりと
包み込む物語が
冬には似合う
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