8.06.2013

お便り

夏のご注文の発送が終わりました。









無事お客様のお手元に届いたかな。
発送時にコンポートは割れなかったかしら・・
箱を開けた時、喜んで下さったかな
何より、美味しく召し上がって頂けているかしら。と


私はいつもとても気になります。

その想いを汲み取って下さるのでしょうか。
お客様からの嬉しいお声が届き始めました。
皆様、本当に優しく素敵な方ばかりで
私はいつも読みながらじんわり涙が出ます。


夏椿のお菓子は発送の時期も
(その時の素材の具合等もあり)あえてご希望日を承らず
お選び頂く種類もほとんどない、あまり他ではないスタイルを
とらせて頂いています。

お届けするお菓子も商品とは呼びたくないな・・とか。

お菓子を作る前は身を清めるべく^^シャワーを浴び、
朝一番の生まれたての空気の中
粉を調合したり、シロップを作り始めたり。

スコーンは焼きたてが一番美味しいから
宅配便の方が取りに来て下さる時間を逆算して
なるべく、少しでもぎりぎりに焼き上げてお手元に届けたいな等と
自分なりの小さな小さな想いを積み重ねて
お菓子を届けております。

まだまだ
ご注文頂く事も少なく
自分の至らなさに、アララララと落ち込む事も多々ありますが^^
お客様からのお便りを頂くと暗い気持ちはフワフワ飛んで行って
すっかり元気になります。




今回お客様から頂いた言葉の中にこんな一節がありました


〜大切な友人が私のために
心を込めて作ってくれたお菓子を頂いているような喜びに満たされます〜





夏椿を始める時
大切な友人に喜んで貰えるような気持ちで
お菓子を作ろうと思っていました。



想いを受け取って頂いている事に感謝いたします
ご注文頂いたお客様方に改めてお礼申し上げます
ありがとうございました。








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