5.31.2013

衣更え

 
 
 
トップページを衣更えいたしました。

お待たせしておりましたORDERのページもお届け予定のお菓子をアップしております。

良ければご覧下さいませ。

少しづつ・・・

前にすすんでおります^^

いつもDiaryに訪ねて下さってありがとうございます。











5.29.2013

エッセンス


例えば

本屋さんで何気なく手にした本の言葉に
ふと、ワクワクした感情が湧き上がる瞬間

友人とのおしゃべりの途中にも、
考えてもいなかったアイデアがキラキラと溢れるように
楽しい、嬉しい、感覚が私の中を巡ります。

そういう時、とても豊かで、いい気持ちになります^^





けれどそれは、今まで経験したちょっぴり辛かった感情が作りだした
心のひだがあるからなのかな・・

日々のささいな出会いや、出来ごとには
一瞬で匂い立つようなエッセンスが秘められている。

それを、感じられるかどうかは
流した涙と胸の痛みが溶かしていった心のひだがあるからなのでしょうか・・






5.28.2013


今日の阿蘇は、雨が降ったりやんだり

お昼間やわらかい日がさしたり・・・
 


 

日が暮れてからは・・、ひんやりする程で
 
暖かな生地のパジャマが心地よいです


 
 


早朝3時前に目が覚めて
眠れないままの今日は
冷蔵庫にあった生姜とピーマンで、
お夕飯は
マーボー豆腐もどきです^^

5.26.2013

ココペリさん


ずっと行きたいと思っていました、ココペリさんへ^^




 




 


 

 
 


やぎちゃんや、ニコニコ笑顔のお客様。
目に前に広がる棚田には、もうすぐ田植えをされるそうです。
生命力に溢れるココペリさん。
動物も人間もwelcome^^な愛がキラキラ感じられる
とってもステキなサンクチュアリcafeです

5.24.2013

オフィーリア

先日訪れました水源での一枚。
神聖な場所で感じる
おおらかな空気は
なんとも言い難い気持ち良さです。



そして、ふと・・・ ミレイのオフィーリアを思い出しました。



ハムレットの悲劇をモチーフにした作品。
昔、神戸の絵画展で実物を見た時の息をのむような感覚
無知な私はなんの知識もないままに
ただこの美しい、宝石のような絵画に見入っていたのを思い出します。
John Everett Millais / 1829-96 油彩·キャンバス·76.2 x 111.8 cm ロンドン·テートギャラリー



今見たら、どう感じるのかな・・・
もう一度、見てみたい絵画です。









5.23.2013

星降る・・・




果実の
 
 
 
 



 
 
 
 
ちいさなお庭
 
 
 

5.22.2013

ワイルドベリー

朝一番に届けられていた
野山のいちご
 

 
もしや・・これは森のこびとのお届けものかな?^^
 
ドロップケーキを焼いて、お礼にご招待いたしましょう




・・・ 
はてさて、・・森のこびとはどこかしら・・?

5.21.2013

ミューズとチョコレイト



その華奢な身体と、少年のような無邪気な笑顔と共に
美味しいチョコレイトを持って
ミューズは現れます




新鮮なバラを一輪
透明な水で満たされたコップの中へと放ちました
 
 
 
 ため息さえも、音符が空にふわふわと漂うように



 
楽しい、嬉しい感覚は
身体の中のあらゆる部分へと
満たされていきます
 
ほろ苦いチョコレイトをおいしいと感じる今だからこその
幸福です
 
 
 

5.20.2013

花片の向こう側


上等なベルベットのような花片の
表から裏のわずか数ミリに一つの物語が綴じられているのでは・・と
想像が膨らみます。

捧げてくれる色と香りに敬意を表したい・・・。











5.19.2013

うつくしき・・・

 
 
 
 



 
 


 




 
 
とっておきの場所
 
私にとっての楽園です^^
 
 
 
 
 
 










5.16.2013

Chet Baker   sings


長袖のシャツをまくって、
夕暮れに涼しい風と、冷たいアールグレイ。
 
もちろん
キリリ、と冷えた白ワインでも・・・
 
こういうものが恋しくなる初夏の宵にぴったりなアルバム
 
トランペッターでもあるチェットベイカーの魅力溢れる歌声が
 
心地良い
 
チェットベイカー、シングス。



中世的でクールになりすぎない声色・・・。やはり良いです^^


 

5.15.2013

クールダウン








さくら貝のような花びら・・・

耳を澄ますと

波の音が聴こえてくるようです

しょうじょのような

やわらかで

おもしろくて

まじめで

おいしいとまとをそだてる

きれいなものへのまなざしと

きれいなえがおのひと

りょうこさん






いつもあうのがたのしみです

5.14.2013

ひんやりと






 
梅ジュースと芍薬





5.12.2013

香りと記憶


昔々、バラが咲き誇る家に住んでいました。
大輪の白いバラ、黄色いバラ
赤いバラにピンク色のバラ
幼いながらも、このお庭に漂う甘くて楽しい香りの記憶は
今でも鮮明に覚えています。
 
先日、何気なく入ったお店で
懐かしいその時の香りに出会いました。
 

 
ポールトランソンという名前のバラ。
蔓性のバラで、フレッシュな甘さが何とも可憐なかわいらしいバラです。
 
お花に鼻を近づけると
まだ幼女だった自分に、うん十年ぶり^^に対面したような
不思議で幸福な瞬間でした。